【感想・ネタバレ】ふくふく書房でお夜食を 2のレビュー

あらすじ

傷ついた日にこそ、温かいお夜食を。

物静かな商店街に佇む小さな書店「ふくふく書房」。店を切り盛りするのは元料理人の夏郎とその娘の成、そして看板犬のフクコと猫の大福だ。

町の書店として地元住民に古くから愛される一方、閉店後ごくごくたまに、店内からは食欲をそそるいい香りが漂い始めるようで――。

息子の夜泣きがひどく、思い悩む母親に、渾身の一作が打ち切りになり焦る漫画家など。困りごとを抱えた人々の心が、寡黙な書店主が作る夜食でじんわり解きほぐされていく。

疲れた夜に元気をくれる感動の物語、待望の第2弾。店を継ぐため調理師専門学校へ進学を決めた成のエピソードも収録。

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Posted by ブクログ

日々さまざまな事がありますが、ふくふく書房に行くとこんなに気持を切り替えて前向きになれるなんて救われます。犬は苦手だけどフクコの治療のシーンはグッときました。犬と猫は家族ですね。穏やかに前向きに心を込めて整えてくれる素敵な本でした。続編を待ってます。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

【あらすじ】
 商店街の奥に佇む〈ふくふく書房〉は、閉店後に時折食堂になる。
 元料理人だった店主の夏郎が娘の成と2人で営む店だ。
 22時からの営業ということもあり、最初の頃はたまたま通りかかった人が気付く程度だったが ———。
【感想】
 1冊目を読んだとき、シリーズになってくれたら嬉しいなと思っていたので、2冊目の発売は嬉しかったです。
 1冊目の登場人物も再登場したり、夏郎と成の過去や想い、ペットたちの活躍もあって、さらに賑やかになって来ました。
 本に登場したお料理やお菓子を再現するという試みも楽しくて、ワクワクします。
 また続きが読めると嬉しいです。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

ふくふく書店にあたたかな輪がまた大きく広がりました。今回は看板娘の成ちゃんの繊細で敏感な悩みや不安にもスポットが当たり、ふくふく書店好きさん(常連さん)必見の内容になってて面白かったです。

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2026年10月01日

Posted by ブクログ

前作同様、本に登場するレシピの再現も見どころの一つですが、人間ドラマまた良いですよね。

特に一話目は産後直後の育児に悩むお母さんの話は印象に残りました。
ホント大切なハズの子供なのに毎日の育児が辛くなるんですよね…

我が家も妻に一番負担をかけてしまいましたが、早い段階で夫婦とも開き直ったお陰でなんとか乗り切れました。

ミルクやオムツ、体調に問題なくても泣いてるのは体力を付けるための運動みたいなものらしいですからね

夜泣きなんて苦労の最たる物ですが、これに関してはシフト制にしたりしましたね
(22時と1時のミルクは自分、4時と7時ののミルクは妻みたいに分けることで担当外の時間になる19時のミルク後から4時は妻が、1時のミルク後から10時までは自分が部屋で寝てました。元々子供は最初から子供部屋で寝てましたの比較的睡眠時間時間を確保出来ていました。)

あとは定期的に丸一日自由な日をお互い作ったり、実家の両親に協力してもらったり…色々な協力を経て乗り切ったんですよねぇ…

本の感想とは少し脱線してしまいましたが、真っ先にそんな事を思い出してしまいました

その他にもパートナーが余命宣告を受けた夫、中々思うように進まない漫画家、無理なダイエットをしてしまった大学生…色々な人々が美味しい食事からちょっと元気を貰い、そして乗り越えて行く…やっぱりご飯の力は偉大ですね。

今回は成が過去のトラウマからちょっと弱ってましたが、無事に乗り越えてこちらも成長していましたね。

短編の一つ一つはそこまでボリュームが多くないので読みやすいのもこの本の良さだと思います。

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2026年09月17日

Posted by ブクログ

続編が出るとは思わず、続きが読めてよかった。

何も言わずに見守っている夏郎さんの存在に安心感がある。
成や前作の登場人物のその後も。

『夫婦善哉』の夫婦の話と『四藤家のクリスマス』が特に良かったです。


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2026年08月22日

Posted by ブクログ

【疲れた心と体にフクがある!】

続刊は出ないだろうなぁと諦めていたところに、書店で新刊を発見して即ゲット!
お盆休みの楽しみがひとつ増えて、つい顔がニヤけてしまいます。

前作と同様、心に傷を負った人が吸い寄せられるように辿り着く「ふくふく書房」の美味しいお夜食。定番の癒やしストーリーであるけれど、これがなかなか重いテーマもはらんでいて、しみじみ心にしみ渡る。
特に『夫婦の絆』と『四藤家のクリスマス』が良かった。パートナーに苦労をさせ、病気を患ったのは自分が原因ではないか。その葛藤や家族の大切さに胸がギュッとなる。

誰かが気にかけてくれたり、そっと寄り添ってくれるだけで肩の荷が軽くなる。
美味しいご飯を食べると不思議と心も体も元気になる。「食べることは生きること」だから、やっぱり食の力って大きい。

作中に出てくる本をモチーフにした料理が登場するのも、本好きの心をくすぐる心憎いシチュエーション。
看板犬と猫のフクコと大福が実にかわいくて、癒やし効果バッチリ。

ただ欲を言わせてもらえば、せっかく本屋がぶたいなのだから、もう少し本や作家の裏話的な要素も出てくるとさらに嬉しかったかな! ★3.7

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2026年08月18日

Posted by ブクログ

小さな町の本屋が夜にやっている
ふくふく書房の食事処。
2冊目を読んでみました。

看板娘の成ちゃんが
調理師めざして頑張るエピソード追加。
1巻目より積極的に
お店をやろうって気になってるかな。

どの話にも1冊は
イメージもとになる本が紹介されてるけど
私は今回『夫婦善哉』が気になりました。
ちゃんと読んだことないな〜。
偏屈親父にふるまった『こんとあき』の
お弁当も良さそうだし。
コミカライズの仕事に悩む漫画家が飲んだ
『斜陽』のグリンピイススウプとかもね!

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2026年09月23日

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