【感想・ネタバレ】第三の女のレビュー

あらすじ

自分は殺人を犯したらしい。相談したい。そう言ってポアロを訪ねてきた若い娘は結局何も話さず立ち去ってしまった。その午後、事情通のオリヴァ夫人から事情を聞いたポアロは俄然興味を示し、夫人とともに調査を始める。だが娘の周囲に殺人の匂いはなく……死体なき殺人の謎をポアロが追う。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いろいろな登場人物がちょっとずつ出てきて疑わしさを漂わせているが、焦点が「ノーマは狂ってるのか?」に行きがちで、入れ替わりなどに思考が回らなかった。お陰で最後は「おおっ、そうだったのか!」と霧が晴れたような読後感。
スティリングフリートがなかなかいいキャラなので、また出ないかなーと思っていたら最後の最後で裏切られ。ポアロは最初から二人がお似合いだと思ってことが一番の驚き。

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2022年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Third Girlとは、部屋を何人かで借りるときに、
最初に借りた契約人が、2人で協同で利用していて、
もう一人、一緒に分担するときに、第三の女と呼ぶ。
部屋数が多ければ、第四、第五もあるらしい。

周囲から、精神的に追い詰められた人の、心理的な葛藤を表している。
自分で、自分が何をしたかをはっきりとは覚えていない。
そんな人が、犯罪に巻き込まれたときに、犯人であることを押し付けられてしまう。

ポアロは、冷静に事態を調べる。
自分だけでなく、警察や調査担当、探偵小説家にまで調査をお願いする。

今回は、調査だけでなく、精神科医による支援もある。
結末は、ある意味でハッピーエンド。

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2011年08月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「私が殺した」って言う人が犯人な訳ないな…と思いながら読んでいたので、やっぱり!となった。途中から女の子と医者といい感じになってる気がしていたが、最後くっついたのでクリスティーとポアロと頷き合ってる気分になった。今回の犯人は所業のカス度が高い。

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2024年02月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ポアロシリーズ完読まであと3冊!今回、ポアロの前に現れたノーマ・レスタリックが、自分は人を殺したかもしれない・・・とのこと。しかしすぐに逃げるように去って行く。今回大活躍のオリヴァ夫人!この2人のコンビはやっぱり面白い。2人は内偵捜査する。しかしオリヴァ夫人が尾行に失敗し暴漢に襲われる。さて、ポアロとノーマの再会、さらにノーマの失踪。犯人はノーマと同じマンションに住む2人の女性なのか?ノーマの父親、義母なのか?ノーマのボーイフレンドなのか?ラストの犯人アイテムは「えっ鬘?」。よし、感想会でぶちまけるぞ!③

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2023年06月17日

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ネタバレ

そこそこ面白かった。元劇団員設定は変装フラグと思ったけれど、いくら被害者が薬を飲まされていたとは言え2拠点それぞれの同居人が同一人物であると気付かないのはちょっと強引すぎると思う。

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2023年04月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私が犯したらしい殺人について。

若い娘が訪ねてきて、自分が犯したらしい殺人についてポアロに語る。それ以上の情報を得られなかったポアロだが、捜査を進めていく。彼が行き着いた真相は。

ノーマは正常なのか? 本当に殺人を犯したのか? 探偵作家のオリヴァ夫人とポアロの2人の語りで進められていく物語。容疑をかけるにふさわしい人物は何人も出てくる。老いたポアロの目を通して語られる「最近の若い者は」論も面白い。クリスティーお得意の入れ替わりも健在。入れ替わった人物やノーマが犯人ではないことはなんとなく勘で当てられるが、細かい推理はできず。

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2021年06月06日

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ネタバレ

15年行方不明になって帰ってきた父親と反りが合わない。
これで何となく展開が予想できた。
しかし、鬘の有無でここまで気づかれないものなのだろうか。

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2014年11月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

死体がない殺人という紹介に惹かれて買った。
犯人のまさかの正体にびっくりだった。
オリヴァ夫人がけがをしたと聞いた時のポアロの悪態が頭に残ってます。

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2011年05月02日

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