【感想・ネタバレ】太陽の黙示録 第2部建国編 1のレビュー

あらすじ

2002年の大地震により分断された日本列島。南日本はアメリカと宗方が、北日本は中国と孫市が牛耳っていた。そして2020年、水没した東京と、火山灰に覆われたままの不毛の大地“グレイ・シティ”。南北どちらにも属さないこの「第3の場所」に、海外で避難民として暮らす日本人を集め、新たなる“日本”を作る…巨大な才能・葛城亮を得て、舷一郎たちの挑戦は始まる。だが、復興のカギとなる稲を何者かに奪われ…

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Posted by ブクログ

このシリーズのはじめのほうを読んだときには思わなかった展開になったなあと、全巻に引き続き思っています。国土、国民、資源、食料と一応土台はそろった、後は走り出すだけ、だが、はたしてスタートはなるのか?という時です。うーん、今後が待ちきれん。
外国へ行って、長いことその地に住み着いてきたさまざまな日本人をスカウトするところがワクワクしました。骨のありそうなおじいちゃんとか、今後どんな風に活躍するのか?と楽しみです。

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2010年11月06日

Posted by ブクログ

2人の王の対立でお話が進んでいくのかと思っていましたが、 中心は、舷一郎になる様です。
ついに、国を建てる。
しかし、こう手を広げちゃうと、守りきれなくなるのでは?

今までだって、ねぇ。

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2010年05月24日

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