【感想・ネタバレ】ツルモク独身寮 11のレビュー

宮川正太は地元高知の工業高校卒業後、年下の恋人ともみを残し東京郊外のツルモク家具に入社する。会社の独身寮では、モテ男の杉本と彼女イナイ歴=年齢の田畑と同部屋に。
正太と正太の同僚たちが仕事に恋愛にとステップアップ?していくストーリー展開は、ユーモアとシリアスのバランスが絶妙で、初心に戻ってハリキリたくなること間違いナシ!素直で一直線で、とにかく心が洗われる。
正太・ともみ・みゆきさんの三角関係の行方も気になるところだが、おススメは田畑重男!モテない度抜群で趣味がノゾキで、仕事もイマイチと残念過ぎる男。田畑メインの7巻の「班長試験」と10巻の「ググッと進展する恋の話」は涙なくして語れない。登場人物が自分よりも年下になっていることにも泣けてくる。
作品全体に漂うバブルの雰囲気がどこか懐かしく、甘酸っぱさを盛り立てている。

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Posted by ブクログ

「ツルモク」は自分の青春時代の思い出として欠かせないマンガ。
当時、読んでたのは中学時代だったけど、正太の生き方には、かなり憧れた。
正太の物語も一段落。そして、「ツルモク」では、また素敵な物語が始まる・・・って、最高のエンディングではないか。

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2012年10月02日

Posted by ブクログ

【懐かしマンガシリーズ】

とにかく、キャラの設定がそれぞれ濃い!濃すぎる!

やっぱり強烈なのは・・・れい子さん、ははんがはんちょう

杉ちゃんが壊れてしまうシーンが面白いです


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2009年10月04日

購入済み

フーー

あーつまんなかった

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2015年12月23日

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