あらすじ 米沢藩・上杉家から高家旗本の吉良上野介に嫁いだ富子は、仕事熱心な夫との仲も睦まじく、子宝にもめぐまれた。上杉家へ長男を養子に出し、実家と婚家の絆も一層深まっていた。しかしその平穏な生活は、夫が江戸城内で突然斬りつけられ、赤穂浪士に敵として討ち取られたことで一変する――。妻の視点から上野介の実像を描いた「忠臣蔵」の真相。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #泣ける #感動する #深い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 忠臣蔵でおなじみの赤穂義士の話を、吉良の妻・富子の視点から見た作品。 切り口は斬新で面白いと思ったのだが、いくら読んでも吉良側の立場・真実(?)などが分かっても、まったく吉良に同情する気にならないから不思議。 ただ昨今、赤穂義士のその後的な話はあっても、吉良側があの討ち入りの後どうなったか、あまり知...続きを読むられていないと思うが、吉良の嫡男(養子)義周のその後が書かれており、その悲惨な生涯に同情してしまった。 0 2012年09月30日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 義にあらず 吉良上野介の妻の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ