あらすじ
帝国に攻め込まれ、滅んだレベルデッド魔王国。間一髪逃げ出した王女のドロシーは、護衛の魔法使いカルアと共に、追っ手をかわしながら逃避行を続けていた。しかし、身を隠さねばならないはずのドロシーは、各地で目にする帝国によって苦しむ民を見過ごせず、すぐに助けに入ってしまう正義感の持ち主だった! ついには「”絶対魔王”になって帝国を倒し、善政をしく!」と言いだし!? 魔王の血を引く聖なる少女の世直し旅が開幕!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
胸がサブメインの児童書くらいの 気持ちで読むと収まる感じ。
序章 がすごく好きだ。アニメにしたら すごく映えると思う。
魔王は良い人側なのかな?というのを今頃理解した。
帯に「性悪魔法使い」と 紹介されているカルアが全く性悪 じゃないのはなんとなく期待していたのと違った……帯ぃ。
しかし十文字さんのキャラクターで性悪あ んまいないなと思い直す。
レ ビューで薔薇マリ薔薇マリと聞い ていたのでまさか誰も死なないとは思っていなかったな…。
この世界で「魔王」とはなんなのか、なぜ二人は逃げるのか、先にある物 を知りたいから次刊お願いしま す。
Posted by ブクログ
ドロシーは今は無きレベルデッド魔王国の姫。初代魔王ルナティック・デッド・エターナルは虚神使い(アダムヘッド)だったと言われている。その姫は護衛の魔法使いカルアと共に逃走中。彼女らを追跡する、帝国軍人の超再生者アンナマリーと混成人間シズ。
市長と共謀し子供をさらう暗黒流星団を潰すため共闘するが、流星団には妖精や虚神機(アダムギア)があり苦戦する...
まだ設定がよくわからない...
Posted by ブクログ
なんか最近、この手の「理想主義、独断専行、高飛車」なキャラクターが
辛い。
「これから話題にする要素のカタログ」に感じた。
もっと言えば中二病ワードのオンパレード。
「生まれつき凄い人」の種別が多すぎる気がする。
よくよく考えるに、
黒ストは吸血鬼とかわりと一般的な概念を利用しているのに対して、
これは全オリジナルなので混乱しやすいのではないかと思った。
あと、文章が短くぶつ切りになっているように思える。
若干読みづらい。
最後に、技名「ラブデスサンダー」だけは無いと思います。