【感想・ネタバレ】飛鳥クリニックは今日も雨(下)のレビュー

あらすじ

詐欺師、ラウンジ嬢、暴力団、トー横キッズ。Z李氏が2023年3月に刊行した小説「飛鳥クリニックは今日も雨」は、こうした”歌舞伎町の住人たち”が登場する長編小説。上巻、中巻、下巻の三部作として書き下ろされ、累計5万部のベストセラーとなった。

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Posted by ブクログ

歌舞伎町の裏社会をこっそりと覗いてみた上巻
|д゚)チラッ

からの、下巻です!


下巻は、リーの忘れられない過去が明らかになります
若き日のリーと恋人の思い出
そして、判断を誤り恋人を失った出来事
その過去が現在の彼の行動や判断に影響を与えているのかもしれない、、、


誰でも背中には見えないリュックを背負っている
その重さは本人にしかわからない、、、


歌舞伎町、そこは脛に傷を持つやつがたくさん集まるこの街
だからこそ魅力のある街なのかもしれない


あなたもそんな歌舞伎町の裏側やそこで生きる人々のリアルな姿をチラッと覗いて見ませんか?|д゚)チラッ

あくまでもチラッとよ!チラッと!
がっつり覗き込んだらおとろしい!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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2025年07月01日

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