【感想・ネタバレ】黒子のバスケ モノクロ版 30のレビュー

あらすじ

擬似的な「天帝の眼(エンペラーアイ)」で赤司に一矢報いた黒子!! 勢いを盛り返した誠凛は、洛山に1ゴール差まで迫る。一方、初めて敗北を味わう赤司に変化が現れ…? ウインターカップ決勝戦終盤、誠凛は優勝を手にすることができるか!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

征ちゃんの本来の人格が戻ってきて、洛山の全員がゾーンに入ったシーンは迫力があって凄かった。
試合の決着がつくまで、ハラハラドキドキして、とても読み応えがあった。
物語が完結して少し寂しさはあるけど、黒子たちがこの先も楽しく幸せに生活してくれたら嬉しいなぁ。

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2025年02月12日

ネタバレ

最終巻で一番グッときたのが青峰くんのゾーンの扉の前にいたのが黒子くんと気付いた瞬間でした!

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2020年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後にしっかりと伏線回収というか、最終巻までに描かれてきたテーマが一気に爆発して気持ちのいい締めくくりでした。

火神のゾーン、黒子のバニッシングドライブ&ファントムシュートなど技術的には面白いと思っていましたが、「チームプレイで勝ち上がる」というテーマとは少し離れてしまったので違和感を感じていましたが、最後に「本当のゾーン」に集約されるとは・・・。ライバルの青峰の涙や「奇跡の世代」の描写を見ても「強さとは?」という本作のテーマに沿った気持ちのいい流れでした。

そして最後の得点シーン。普通なら主人公がバシッとシュートを決めてカッコよく締めるところですが、ページをめくった瞬間ドキッとしました。たぶん自分も黒子のミスディレクションに騙され、ふとテーマを忘れそうになってたんだと思います。

漫画は誠凛高校が全国優勝し、来年以降のリベンジを各校が誓い合って終わるという形でわずか高校1年間だけが描かれるだけでしたが、これはこれで爽やかな終わり方で良かったと思います。それまで能力が高すぎるあまりに「個の強さこそチームの強さ」と過信していた「奇跡の世代」の各メンバーが、黒子や誠凛高校が持つ「別の強さ」を認め、来年以降大きく成長しそうだという終わり方も青春ぽくて素敵だと思います。

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2019年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。勝敗はわかっていたとはいえ、最後までハラハラさせられたし、誠凛勝利の瞬間は感動せずにはいられなかった。キセキメンバーでバスケしてる写真が素敵。

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2015年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。
黒子と火神による赤司のエンペラーアイ破りが成立。
ゾーンが破れた赤司は別人のように精彩を欠く。
二点差まで追いつめられ、消えかけていた人格が再び目を覚ます。
それはかつて帝光中学で奇跡の世代をまとめあげていた頃の赤司の人格だった。
目覚めた赤司によって力を引き出された洛山は再びリードを広げるが……。

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2014年12月07日

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