あらすじ
名作絵本『ぐりとぐら』『いやいやえん』を生み出した本と子どもとの出合い。巻末に手書きのメッセージ、おすすめのブックリスト付。
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Posted by ブクログ
こういう本を読むと、
今の時代にうまれたことがなぜか恥ずかしくなってくるのだけど、恥じるべきではないなとも思う
そして本と子ども/本とわたしの付き合いかたを振り返る機会を与えてくれた
Posted by ブクログ
本書に出てくるエピソードは、これまでにいろんなところで読んだことがあるものも多かったけれど、結婚のいきさつは初めて聞いたような。素敵な御家族に恵まれたからこそ生まれた作品の数々に感謝。薄い文庫本ながら、略歴もブックリストも読みやすく、なにより表紙の絵が嬉しいし、「児童憲章の三原則」が心に残る。
Posted by ブクログ
語りの自伝。
いい時代、と言ってはいけないのだろうけれども、上り調子のいい時代をたくましく生きてこられた方。
児童三憲章……
今の時代をどうご覧になるだろうか。