あらすじ
ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」
リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」
を考案した名コピーライターが、
\\118の曖昧な感情を徹底言語化!//
◎35万部のベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』著者の最新刊!
◎読むだけで感情の解像度がぐっと上がる新感覚エッセイ
◎『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉氏推薦
◎『好きな食べ物がみつからない』古賀及子氏推薦
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Posted by ブクログ
ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」
リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」などを考えた名コピーライターが、
118の曖昧な感情を徹底言語化!(紹介文より)
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タイトルと目のつけどころが面白い本。
サンクチュアリ出版らしい。
「言葉は「心のもやもやを整頓する道具である」」というのは、とても素敵な表現。
でもまた期待しすぎて、詳細な解説文章は自分に当てはまらないことも多く、共感性はそこまで高くない。
自分なりのモヤモヤをいかに言語化するか?を意識するきっかけになるのがいいのかも。
気になった項目は以下。
子ども関連が多く、自分の生活の中心は子どもなのだと再認識。
・こんなに服があるのに、着たい服がない。
・美容院で髪を切った後、家に帰ると、さっきと違っている。
・店に知人がおり、気づかれないように店を後にする。
・育児本の内容を、まったく育児に活かせない。
・子どもが写真に写りたがらない。
・子どもの靴のサイズがあっという間に合わなくなる。
・夕飯がカップラーメンだと、子どもがめっちゃ喜ぶ。
・既読スルーしそうな予感がするので、既読すらつけない。
・好きでやっているだけなのに、熟練度を評価される。
・時間が空いたらやりたいことが多すぎて、どれもやれずに終わる。