あらすじ
「君が欲しい。どれだけ求めても、足りない」
王立学園で教鞭をとるカナリアには、想い焦がれる初恋の人がいる。
十年前に出会い、ある事件をきっかけに会えなくなって久しい彼。今は『隻眼の冷徹王』と呼ばれるアダム。
視察で学園を訪れた彼と再会したカナリアは、喜びと懐旧のままに一夜をともにし、それから何度も逢瀬を重ねていく。
アダムを拒みたくない――でも、このままではいけない。求められる嬉しさと身分差からくる罪悪感に苛まれるカナリアのもとに不意に舞い込んだ婚約の打診。
これを機に関係を断ち切ろうとするけれど、アダムは許さなくて……。
「誰にも渡さない。君が孕むまで、何度もしような」
感情タグBEST3
匿名
ヒーローの一途でひたむきな愛情もとても良かったんだけど、なんと言ってもヒロインの愛情深さや真面目さ包容力賢さ忠誠心と全てがよい。
身分違いの恋にハラハラしたり、ヒロインの仕事に向き合う姿勢に惚れ惚れしたり、面白かったです。