【感想・ネタバレ】東京大学物語 34のレビュー

あらすじ

ついに遥とひとつになった村上!!これまでにない快感を覚えた二人は、時間の概念さえも超越し、ただひたすらに、入れては出し、入れては出し、入れては出し、入れては出し、入れては出し、入れては出し、入れては出し、入れては出し…………。そして遥の体内では、新たな生命が誕生していた!?大人気偏差値81のラブコメディ、遂に完結!!コミック史上に残る衝撃のエンディングとは……!?

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Posted by ブクログ

あえて最終巻を選んでみた。結末には否定的な意見が多いようだが、この作品のテーマとしてはこの終わり方でいいんだろうと思う。真面目に読んできたのに結局妄想でしかなかったと思い読者は腹を立てるのだろうけど、結局ひっくるめて江川達也の妄想でしかない訳で、突き詰めればフィクションなんて全て妄想に過ぎない訳だ。そこまで含めて名作だと思う。村上を見ていると辛くなる。遥ちゃんと結婚したい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最後はまさかのオチが待っていたまんが。
けど、最後の作者のあとがきは結構深いモノを感じた。
人は現実と妄想との中で生き続けていくってわけで、村上は究極の妄想力を持った男だったん。

「さらば村上の妄想・・・」

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2012年10月19日

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