あらすじ
バルクス辺境伯家の四女・サラは金色の髪と瞳を持って生まれたことで「魔女」と呼ばれ虐げられてきた。
自由になれる日を夢見て懸命に生きるサラだったが、姉の結婚を機に迷信を信じる家族に捨てられ、人間は生きていけないと言われている“異形の地”に連れていかれてしまう。
そんな状況でも必死に生き延びようとするサラの前に現れたのは、冷酷と恐れられる獣人皇国の皇帝・カイル…!?
二人の視線が交わる時、この出会いは必然に変わる――…。
捨てられた令嬢×運命を信じない狼皇帝の艶ラブファンタジー、ここに開幕!
(この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.62に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
匿名
サラは金色の髪と瞳を持って生まれたことで「魔女」と呼ばれ、最終的には家族に捨てられます。人間は生きていけないと言われている“異形の地”に放り出されてしまいます。でも彼女は懸命に生きようとします。そこでである獣人たちと出会い、皇帝カイルともかかわっていきます。
匿名
皇帝カイルの言葉がとても事務的というか冷淡に感じるんだけど、彼なりのルールがあるんだろうな、という感じで、悪い人ではなさそうなのがヒロインにとっては救いかな。
いいじゃん、カイル!
話が聞ける、って良い人じゃん、カイル! 檻に入れられてた獣人の男の子がどうなったのか気になるのは私だけ…? 画面が白っぽいのもちょっと気になる…。
あれ?
人身売買されそうな感じだったところから、いきなりの玉の輿なの?
シンデレラストーリーなら好きだなあ。
ヒロインには幸せになって欲しいもの!
カイル
サラの前に現れた男性はガドルフ獣人皇国の皇帝カイルでした。カイルは生きたいという彼女の話を聞いてくれましたが、その結果カイルが言ったのは自分の伴侶になれということでした。唐突過ぎて私には理解できませんが、もちろん彼女にも理解できないと思います。
シリーズ作品レビュー
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