【感想・ネタバレ】月下の棋士 30のレビュー

あらすじ

プレーオフに持ち越された、名人挑戦権をかけての第57期A級順位戦。将介は、佐伯との対戦中、69手目を指し終えたところで特別対局室を出た。ただ一人、部屋に残された佐伯は、盤上に将介の真意を探す。一方、部屋の外で女性記者・立原に会った将介は、「佐伯が2二同玉を指せば、125手目でオレが勝つ。あいつがカラから出れば、200手以上の大勝負になる」と予言する…

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Posted by ブクログ

将棋をテーマにしたマンガ。

勝負事が好きな人は、はまるんじゃないでしょうか。


能條さんと言えば、「哭きの竜」などが有名で、どちらかというと、薄暗い、暴力団が絡んでくるような話が多いんですが、このマンガに限っては、その要素がなく、安心してお勧めできます。

でも、登場人物は、どの人も、インパクトあります。その辺は、やはり能條さん。「こんな奴いるのか?」ってキャラが、てんこもりです。 

そこが、おもしろいのです!!

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2009年10月04日

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