【感想・ネタバレ】かってに改蔵 10のレビュー

久米田康治

子供の頃、改蔵は羽美に「大人の時間の秘密を知りたくない？」と話をもちかけられた。子供が大人の時間に起きていると恐ろしいことが起こると信じていた改蔵はこの話を断るが、羽美に強行に大人の時間に連れて行かされる。そこで大人の時間の秘密を守る警察官と出会った2人は…！？

[ブクログ · ★★★☆☆]

“「汚らわしいったら ありゃしない！！」
「なんで 汚らわしいのよ？」
「だって そーだろ。
七夕って 人間のドロドロした欲望を 短冊に書きつづる 行事でしょ！！」
「まあ まちがっては いないけど…」
「屈折 してるなあ。」”

今気づいたけど瞳の描き方変わってる？

“「自分酔いは 二十歳に なってから！！！未成年の 自分酔いは 法律で 禁止されて いるのです！！
申し遅れました、 私 青少年の非行を 取り締まるために 町長に任命された 補導員です。
この未成年の 酔っぱらいを 補導します！」
「なんだよ それ！？」”