あらすじ
スマートでイケメン、見た目は30代のDr.ナグモ。実は、現在56歳。でも、以前は老け顔で典型的なメタボ体型だった。お腹のまわりには「まわし」のように脂肪がつき、今より15kgも太っていた。ダブついたぜい肉をつまんで、何度ため息をついたことやら…。ところが、“あること”を実践し、体重が激減。その後、約20年にわたり、62kgの適正体重をキープし続け、見た目も若返った。その驚異の若返り&ダイエット法とは!??。
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Posted by ブクログ
1日1食を薦めている著者なので、やや抵抗はあった。でも、読んでいくと無理なくできそうなことだった。たとえば、1汁1菜…ご飯、スープ、一皿のみで済まし、皿や茶碗のサイズをダウンさせていき、ゆくは腹6分目にさせること。早寝早起き、歩く、ストレスを貯めない、ごぼう茶など。
時々読み返そうと思う。
Posted by ブクログ
たばこ止めれない。
夜更かしやめれない。
(早寝早起き難しい)
一日一食はちょっと・・・・。
日頃の有酸素運動は最近してる。
・・・・・・でも20歳若返りと15キロの減量は
魅力的だ。
まず食と睡眠時刻だけ考えてみようかしら・・・・。
Posted by ブクログ
7日間とタイトルにあるけれど、短期間でということではなく、7通りのアプローチを七講としているのだと思う。
個人的に栄養学の推奨ごとに不自然さを感じているので、三食充分に食事をとるようになったのは、ごく最近の時代のことで、人類の歴史の中では少食で生き残ってきたことなどの著者の主張には興味深いところがある。
最終的には一日一食で、空腹を満たすだけ自由に食べてよいという感じで、栄養のバランスはどこへ行ったの?とも感じるが、脚気対策の話題もあり、それなりのバランスは必要なのだろう。
芋焼酎のゴボウ茶割に魅力を感じたが、自分で作るほどの熱意はわかないので、ゴボウ茶の製品化に期待してしまった。
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