【感想・ネタバレ】RAISE 3のレビュー

新谷かおる

1943年、第二次世界大戦は欧州戦線で――血と炎に染まる大空を突き進む男たちがいた。スタンレー大尉率いるB-17爆撃機「プリズンレディ」。米国第8空軍所属でありながら、通常の爆撃隊員が25回の出撃で帰還できるのに対し、彼らには戦争が終わるまで降りられないという過酷な条件が課されていた。その理由は……。弾雨をかいくぐり、爆音と炎の中を飛び続ける地獄の騎士たち――果たして彼らに安息の地はあるのか!?

[000 · ★★★★★]

おまけが美味しい

おまけが一番面白かった。
語尾は関西弁じゃないと思うけど、
みゃあとは、
どこの方言でしょうか。
お好みで。

[ブクログ · ★★★★☆]

連載誌が変わりその分連載期間が延びたが、単行本では、たったの３冊、でも話は面白かった。尻切れトンボで終らなくて良かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

新谷かおる先生の戦争モノ！
でもね・・・ラストがハッピィーエンドとは
予想してませんでした
第二次世界大戦に訳ありの主人公が、地味な爆撃機ネタで活躍
普通戦闘機だよね
往年のエリア88のような、死に行く男どもがかっこいい
（誤解されそうですが、平和主義です）