【感想・ネタバレ】街とその不確かな壁(上下)合本版(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

十七歳と十六歳の夏の夕暮れ、きみは川べりに腰を下ろし、“街”について語り出す――それが物語の始まりだった。高い壁と望楼に囲まれた遥か遠くの謎めいた街。そこに“本当のきみ”がいるという。〈古い夢〉が並ぶ図書館、石造りの三つの橋、針のない時計台、金雀児(えにしだ)の葉、角笛と金色の獣たち。だが、その街では人々は影を持たない……村上春樹が封印してきた「物語」の扉が、いま開かれる。 ※当電子版は新潮文庫版『街とその不確かな壁』上下巻をまとめた合本版です。

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文庫本

新書の時に既に完読済みでしたが間違って購入
こう言うの結構多く毎回凹む。

サイトのシステムでアラートしてくれると
フォロー通知機能よりも嬉。

中々、再読はしないタチですがあとがきだけでも
って読んでみたらこちらも新書そのまま。

出出しは、2年前のことは忘れて村上ワールドに
没入しましたが徐々に記憶が戻ってきてストップ。

せっかく購入したので、機会があれば再読したい
作品内容レビューには全くなってないけど
ポイント貰えたら嬉。

#シュール

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2025年04月24日

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