【感想・ネタバレ】一緒に居てほしい。ただそう言いたかった。 【分冊版】6話のレビュー

あらすじ

恋に狂って、恋に生き、恋に死んだ一人の憐れで滑稽な女。
それが私の母だった人。

ミネレーリ・ヤヌアール伯爵令嬢にはいくつもの二つ名がある。“いわくつきの令嬢”“笑わない氷の令嬢”そして、“狂女の娘”――。
ミネレーリは生を受けて以来、記憶にある母親はいつも父親に恋焦がれていた。だけど父親は母親と結婚する前にすでに恋人がいて、二人の間にはリリーローザという、ミネレーリと一月しか生れ月が変わらない娘がいて……。ミネレーリは母親が亡くなった後、自分のことを忌み嫌う父親に引き取られ、養母と異母妹のリリーローザと4人で暮らすことになる。異母妹に対する偏愛と自分に対する嫌悪を隠さない父に、ついに傷つかなくなるように成長したミネレーリは、ある日、公爵嫡男カクトスと偶然出会うことに。それが、父親が誇る“家族”の仮初の幸せを暴く、すべてのきっかけになるとは思いもよらず……。

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キャーーーっ!!で今終わった話

ヒロインとヒーローそれぞれお互いを意識はじめて嬉しい感じの話のすすみでした。ただ、リリーローザの取りまきがキモイ!!何故、リリーローザのためにヒロインに求婚を!?そして、最後はヒロインとヒーローの最後のシーンにキャー♥となって今回の話は終わっちゃいました。2人の関係にドキドキです。母の過去も引きずっていて、心から2人が結ばれ、笑顔がふえる事を願ってます

#胸キュン #ハッピー #切ない

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2025年09月30日

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