【感想・ネタバレ】東大理3にも受かる7つの法則 難関を乗り越える処方箋(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

東大卒の医師が語る受験に克つ7つの法則

東大医学部卒業の東京大附属病院の現役ドクターが、受験という大きな関門に直面する若者とその親たちに向け、難関を乗り越える法則を語ります。決して恵まれた環境ではなかった自身の受験体験と医師としての知見をもとに、「受験という病」を克服するには、何が必要なのかを明らかにしていきます。
7つの問題を克服する「処方箋」として、「ロケットの法則」「みにくいアヒルの子の法則」「仮面の法則」「ニワトリの法則」「イチローの法則」「カルタの法則」「タイムマシンの法則」の7つの法則の有効性とやり方をわかりやすく説明します。
そして、単に難関大学へ入学するための受験テクニックだけではなく、大きな転換期に立つ日本の若者たちに、夢と希望を持って、これからの時代を生きぬいていく道を示します。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

大学受験を中心に、目標に立ち向かう術を幅広く分析し、具体的な提案を試みた良書であると思った。
具体的に過ぎず、また抽象的でもなく、読者一人一人が自身のこれまでの経験に合わせてアレンジしやすいアドバイスがなされていると感じた。

0
2013年04月21日

「ビジネス・経済」ランキング