あらすじ
心の不調と向き合う体験的コミックエッセイ!
バブルの頃「わたし」は、人一倍働くキャリアウーマンでした。1か月の残業が200時間のことも! そんな中で自律神経失調症を患います。それが前兆でした。治療を受けても良くならず結局退社。フリーライターになってから、同居する男性(本書では“ヤツ”として登場)も現れましたが状態は悪くなるばかり。そして、自殺未遂……。気が付けば、抗うつ剤を飲んでもう15年。いまだにうつは治っていません。こうなると、これはもう自分のキャラクター。“ヤツ”とは別れ新しいアパートに越しましたが、最近は、社交ダンスも始めました。そんな、うつ病のシングル女性の生活を、ユニークなギャグタッチのまんがで描きます。
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Posted by ブクログ
ああ、すごくわかる。自分のことを書いているかのようだ。
めまい、肩こりって、ストレスの症状だったんだなあ。
彼女は、働きながらだからか、まだ治っていないようだけど、
私はだいぶ治ってきた。
一度働き過ぎると大変なことになる。