【感想・ネタバレ】パラケルススの娘 6 薔薇と小鳥たちの輪舞曲のレビュー

あらすじ

19世紀末ロンドン。遺体の一部が見つからない謎のバラバラ殺人事件が起き、リース警部が調査に乗り出した。一方、遼太郎の元にはジンジャーから「先日の約束を果たせ」という手紙が届く。約束とは、「どこでもいいからどっか連れていけ」というもの。遼太郎は仕方なく、クリスティーナおすすめのクリスタル・パレスに出かけることにするが、なぜか怒った美弥子と和音がついてきた。妙なムードの中、遼太郎は女の子三人に囲まれ一日を過ごすことに……(『つむじまがりのメアリーふじん』)。他、レギーネとシシィちゃんの初めてのおつかい、大魔術師バ(略)の華麗なる一日など、短編4本でお届けする、マジェスティックファンタジー第6巻!

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Posted by ブクログ

バラバラ殺人事件のお話。
事件自体の謎は単純なもの。
自分でも途中で分かりました。
しかし相変わらずロンドンの深遠は分かりません。
謎、そのうち解けるのですかね。

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2009年10月04日

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