あらすじ
最近、物覚えが悪くなった、暗算が面倒で、すぐに計算機を使ってしまう、モノや人の名前がなかなか思い出せない……40代にもひたひた忍び寄る「脳の衰え」。脳細胞は毎日死滅するため、何も対策を講じないでいると、機能がどんどん低下してしまう。一方で、100歳になってもまったく脳の衰えを見せず、元気に活躍している人もいる。モタさんこと斎藤茂太さんは、老齢になっても世界一周の船旅に出たり、数多くの著書を出したりといった「イキイキ脳」の達人。本書では、楽しく年を重ねる秘訣、脳が衰えないための毎日の習慣を、図解とともに紹介。仕事に関係のない友人を持つ、メモを持ち歩き、気になったことを記録する習慣を持つ、身の回りをシンプルにしてストレスをためないようにする、トラブルを楽しむ発想を持つ……など、毎日のちょっとした心がけで、楽しく脳を刺激する方法が満載。
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Posted by ブクログ
定年をいきいき生きるために、40代からできる脳に良い習慣を解説しています。
年齢を重ねると若い頃のような体力がなくなったり、老化を実感することが増えて自信を失いがちですが、考え方や習慣を変えることで、ボケない脳を作ることができるそうです。
反対に何もやらないと、運動をしないと筋肉が衰えるのと同じように脳も萎縮していくのだそうです。
年だからと何かを始めるのをあきらめず、自分らしく、楽しく、好奇心や興味を持って夢中になれる何かと笑い合える友人を作ることが定年後の人生を豊かにするカギだと思いました。
全体の内容としては、一般的に知られている物が多く、特別新しい発見がなかったので★3つです。
最後に印象に残ったのが、著者の母が厄落としの方法として「自分の家の近くの交差点をふんどしで渡る」という変なジンクスを教えてくれたがやる勇気がなかったというエピソードが笑えました。