【感想・ネタバレ】過激で不埒な課外授業のレビュー

真崎ひかる

普通の高校生、苑田彰の秘密。それは父がAV監督、兄がAV男優であり、兄の行き過ぎた性教育のせいで極度の『スケベ恐怖症』であること。ある日、クラスメイトの持ってきたエロ本を見てしまった彰は吐くほど気分が悪くなり、毎日電車で堂々とエロ記事を読んでいる大嫌いな担任の高杉征規に、『スケベ恐怖症』のことを知られてしまう。なぜか彰は毎週土曜日に高杉の家へ行ってリハビリすることになるが……。大ヒットノベルス『桃いろ課外授業』『桃いろ個人授業』を加筆・改題。書き下ろし作品も収録。

[ブクログ · ★★★☆☆]

先生×生徒

スケベ恐怖症って、大変そうだけど案外簡単になおっちゃったのは先生のおかげかw
結果、甘くてちょいキチクSな先生も良かった！

[た · ★★★☆☆]

高杉が、「可愛いな。」って彰に言うたび
キュンキュンきました。
言葉攻めエロがあればいいのにって感じ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

先生がいろいろ教えてあげる♪っていうお話ですね。スケベ恐怖症なのにエロ満載だったのでは？ 苑田はやんちゃっぽくって可愛いし、攻めの高杉も気に入りました。 どんどん自分好みに育てて行くんでしょうね。でもお互い家庭環境には苦労してますね。