あらすじ
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ベストセラー連発の著者の新刊! 商品やサービスから個人まで、価値がなかなか伝わらない時代です。差別化は考えられているのに、なぜ?? その理由は「付加価値をうまく作れていないから」です。本書では付加価値を作るフレームワークとその活用法や事例などを紹介!
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Posted by ブクログ
(2025.11.02)
読みやすかった。
「付加価値」とは何か、どうすれば「付加価値」を付けることができるのか。
難しそうで、実は意外と近くにあるんだよ、と気づきを与えてくれる本。
自分の「付加価値」とは何か、を考えさせられました。
Posted by ブクログ
・普通のタオルが500円、推しの名前が入ったタオルが2,800円、この2,300円の差が付加価値となる。
・このオムライスは実はある有名なスポーツ選手が子供の頃試合前に必ず食べていたオムライスだった。→1500円じゃ安いと感じる、付加価値がつく。
付加価値の付け方の具体例がイラスト付きで書いてあって記憶に残りやすかった。
後半は営業職をやっている自分にとって仕事に活かせそうなヒントがあった。
Posted by ブクログ
オーディオブックにて。
仕事で付加価値の高い仕事をしたくて、そのコツを知りたくて読んでみた本。
作業の時間+付加価値を作る時間=仕事
仕事とは、付加価値を作ること
→現場が本業に集中できる環境を作ることが付加価値になるのではないか
→どうすれば本業に集中してもらえるか考えてみる
うまくいかない人は付加価値を作ることよりも目の前のこと、緊急度が高いことやすぐできること、やりやすいことを優先している
→やりやすい仕事から手をつけていた気がする
→自分への問いを変える 会議のない午前中に付加価値を軸に考える時間をつくる
付加価値をつくるコツ
たった一人のことを考える
お客さんのことを考えて解像度をあげる
お客さんの本心や無意識の欲求を知る 一人の人をキャラ化して、その人を動かしていく
→自分の上司をお客さんと考えてみてはどうか
→業務改善について上司視点で考えてみる、書き出してみる