【感想・ネタバレ】東京大空襲 昭和二〇年三月一〇日の記録のレビュー

あらすじ

昭和二〇年三月一〇日.一夜のうちに東京の下町一帯を焼け野原に変え,八万人にのぼる死者で街や河を埋めた東京大空襲の惨状――.自身被災者でもある著者が,生きのびた人々を訪ね,戦後二十五年のあいだ埋もれていた記憶を再現しつつ,無差別絨緞爆撃の非人間性を暴き,庶民にとって戦争とは何であったかを訴える.

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Posted by ブクログ

なによりも強く訴える事実の大きさ。想像を遥かに超える空襲の凄まじさに圧倒されました。こういう表現は似つかわしくないかもしれませんが、読み始めたら止まりません。大切にしたい一冊です。

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2023年03月19日

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