あらすじ
二人を決して悪の道へは進ませない――気配を消すギフトを持つ男爵令嬢ソフィーは、前世で大好きだった小説世界を生きていると気づいたと同時に絶望した。なぜなら自分が、序盤で誘拐されて殺されるモブキャラだったから! 不幸な運命を変えるために対策を講じるも、結局誘拐犯に追われることに。人生を諦めかけたソフィーだったが、小説主人公と敵対して断罪される悪役侯爵家の冷徹令息テオに助けられる。すると、テオと彼の父親である侯爵とで勝手に話が進んでいき――「一生、あなたを大切にします」なぜかソフィーはテオと婚約することになり!? 予想外の形で救われたソフィーは、悪に染まる前の彼らを破滅から守ろうと決意して…?
...続きを読む感情タグBEST3
ヒロインの存在感が薄いのはそういう能力だから。
本人が意図して使っているから虐待されていても悲壮感はあまりない。
転生ヒロインものだけど、最後の最後のどんでん返し(?)で、えっ?!と思ったけど
よくよく考えたらニワトリが先かヒヨコが先かみたいな感じで、
物語もさらっと終わるし話自体が薄い感じ。