【感想・ネタバレ】モブ死寸前の存在感薄々令嬢、溺愛系悪役一家に拾われるのレビュー

あらすじ

二人を決して悪の道へは進ませない――気配を消すギフトを持つ男爵令嬢ソフィーは、前世で大好きだった小説世界を生きていると気づいたと同時に絶望した。なぜなら自分が、序盤で誘拐されて殺されるモブキャラだったから! 不幸な運命を変えるために対策を講じるも、結局誘拐犯に追われることに。人生を諦めかけたソフィーだったが、小説主人公と敵対して断罪される悪役侯爵家の冷徹令息テオに助けられる。すると、テオと彼の父親である侯爵とで勝手に話が進んでいき――「一生、あなたを大切にします」なぜかソフィーはテオと婚約することになり!? 予想外の形で救われたソフィーは、悪に染まる前の彼らを破滅から守ろうと決意して…?

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ネタバレ 購入済み

ヒロインの存在感が薄いのはそういう能力だから。
本人が意図して使っているから虐待されていても悲壮感はあまりない。

転生ヒロインものだけど、最後の最後のどんでん返し(?)で、えっ?!と思ったけど
よくよく考えたらニワトリが先かヒヨコが先かみたいな感じで、
物語もさらっと終わるし話自体が薄い感じ。

1
2025年04月12日

ネタバレ 購入済み

キレイに終わった。

導入部分はツッコミどころが多すぎて読み進めるのが辛かったが、主人公達が大人になってきた辺りからは読みやすく物語はキレイに終わったと思う。

#胸キュン

0
2025年08月16日

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