【感想・ネタバレ】最速で結果を出す人の「戦略的」時間術のレビュー

あらすじ

いつも定時で帰り、プライベートの時間はしっかり確保しつつ、常に最高の結果を出す……。そんな「できるビジネスパーソン」の時間の使い方を、海外でMBAを取得し、外資系その他計11社の企業で「結果」を出してきた著者が語るのが本書。MBAの知識を応用した時間戦略から、チームを率いて最速で結果を出す方法まで。「やらないことリストを作る」「時間を二つに分けて考える」「いい丸投げを使いこなす」「ITを最初と最後に入れる」「社長秘書を味方にする」など具体的テクニックも豊富に収録。また、外資系ならではの論理的な時間の使い方やコミュニケーション術も紹介。さらに、そこに日本企業での経験も織り込まれているので、本当に現場で使える知識となっている。あなたの時間の使い方に革命を起こす一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・時間を濃縮させること。

・ドラッガー「スケジュールを決めるよりも先に、タスクを洗い出し優先順位をつける」
・何をいつまでにやるべきか
・結果が出ればやる気がでる
・二番手はダメ
・先手を打って連絡を取れば電話がかかってこない

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2012年07月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

■いくつかの外資系企業のマーケティング担当幹部を経験した方の体験談。
■従って、3C、4P、SWOT分析、STP、プロダクトライフサイクルなどマーケティング用語が多用され、マーケティングの視点での仕事の仕方の内容が多い。しかし、他の仕事にも応用できる内容。
■「モチベーションが先ではない。結果が先なのだ。」という言葉はまさに共感。スポーツでも同じ。練習して結果が出るようになってモチベーションが高まる。もっと頑張ってみようと思うのだ。
■仕事を「作業をこなす仕事(作業)」と「価値を創造する仕事(価業)」の2つに分けて考えることも新鮮。この2つを意識して仕事に取り組もうと思った。
■「世界で活躍するエグゼクティブはみんな“電話魔”」というのも共感。自分の会社にもいるし、いろいろな企業にも仕事のできる人に電話魔が多いとよく聞く。

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2012年07月28日

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