【感想・ネタバレ】家族ではない私たち ―児童養護施設・すみれの家― (1)のレビュー

あらすじ

――この家には、家族ではない人たちが住んでいる。
児童養護施設の新米職員・咲倉あさひは、グループホーム「すみれの家」のスタッフとして着任することに。
そこには、年齢や性格、境遇が様々な5人の少女が、“本当の家族”のように住んでいた。
明るく礼儀正しい彼女たちの姿に胸を撫で下ろしたあさひだったが、時折垣間見える心の傷は、想像以上に深くて濃いものだった……。
虐待・ネグレクト・親の精神疾患など、さまざまな過去を抱えグループホームで暮らす少女たちと、“家族ではない”職員の絆の物語。

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待望の単行本化!!!

待ちに待った単行本化、嬉しく思います。
そして、親から受けた理不尽な扱いのために、歪んでしまった子供の心を癒すということの難しさを痛感しています。
願わくば、もう少しページ数が多いと更にいいなと思う次第ですので、その件を2巻めから取り入れていただきたく思います。
2巻めも楽しみにしています。

#泣ける #切ない #深い

0
2025年04月08日

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