【感想・ネタバレ】不都合な純愛のレビュー

あらすじ

誰もがため息をもらす天使のような外見ながら、猫をかぶったその下はとんでもない乱暴者でおこりんぼうの高杉真生。男の相手をするなんて冗談じゃない! …と思っていたのに、行きつけのバーで知り合った冷静沈着なオトコマエ・佐竹征永につかまって、カラダの快楽を教え込まれるうちに「もしかしてコイツ、超お買得?」と、誠実で都合のいい年下の恋人にすっかり溺れてしまう。ところが真生はじきに、征永が自分へと向ける愛情が実はワケありの贋物だったと気づいてしまい!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

 誰もがため息をもらす天使の様な外見を持っている真生は、その外見とは裏腹に本当はとんでもない乱暴者でおこりんぼう。しかし、素のままを周囲の人間に見せるとかなり失望されてしまうため、仕方無く巨大な猫をかぶって生活していた。
 そんな真生はある夜、酔っ払いに絡まれて、けがをしたところを行きつけのバーのアルバイトに助けられる。
 その年下に見えない青年・征永は、本業は弁護士を目指す大学生だったのだが、真生が素の自分をさらけ出しても引くことは全くなかった。
 それどころか、真生のことをずっと前から好きだった、と言い出す。征永にそう言われて、嫌悪感のなかった真生は、ついでにカラダまで繋げてしまう。カラダをつなげても、全く嫌悪感がなく、それどころか気持ち良かった真生は、「もしかしてコイツ、超お買得?」と、征永と付き合い始める。
 ところが付き合っているうちに、真生はこの誠実で都合のいい年下の恋人にすっかり溺れてしまう。
 けれど、真生はじきに征永が自分へと向ける愛情が実はワケありの贋物だったと気づいてしまい!?

 こんな年下の恋人はぜひ、欲しい! と、思ってしまう。
 器が大きくて、優しくて、面倒見てくれて、でも、こっちの言うことにはちゃんと耳を傾けれる素直さも持ち合わせて……うーん……年上、冥利に尽きる恋人だね。
 ただ、ちょっと潔すぎる点は問題ありなのかもしれない……本当に別れたかったらあとくされなくていいんだけどねー……本当に、別れたくなくて、あっさり納得されちゃうとちょっとショックな気持ちはよくわかる。
 でも、結局は最後はちゃんと仲直りできて、ついでに征永も家族と向き合えるようになって、ハッピーエンド! でした。

 優しい年下の恋人の包容力にキュンキュンしちゃってください!

0
2018年01月30日

「BL小説」ランキング