【感想・ネタバレ】たからもの 深川澪通り木戸番小屋のレビュー

あらすじ

ふがいない息子の代わりに孫の世話をする女の葛藤、奉公先に恵まれない少女のささくれだった心……。不器用に懸命に生きる人々を優しく包み込む、木戸番夫婦の心温まる交流を描いた人気時代小説シリーズ、感動の最終巻。《解説・縄田一男》

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Posted by ブクログ

これで、木戸番シリーズが終わり、だと思うと、凄く淋しい。北原亜以子さんは亡くなってしまったので仕方ないけど、この作品も、読み終わるのが嫌だった。北原亜以子さんの一連の作品は、江戸の世を舞台にしているけれど、現代の我々の姿そのものだと思う。

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2025年03月05日

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