あらすじ
会社を辞め、叔母夫婦の飲食店を手伝いながらアパートの大家兼管理人をしている胡桃(くるみ)。忙しさから恋人に構えず浮気されフラれてしまい、疲れと寂しさを“春方はる”先生の小説で癒す日々を送っていた。ある日、アパートの住人にゴミの出し方で注意をしたところ、逆上され大声を出されてしまう。そんな胡桃を、ある男性住人が出すけてくれるが、その男性はなんと胡桃の推し作家の春方はる先生だった! はる先生にはある悩みがあって、それを解決するために“恋愛のロールプレイ”をすることになるが――
「これは演技?それとも本心?」 “ロールプレイ”から始まる溺愛ラブストーリー開幕!
感情タグBEST3
はる先生
はる先生が長身で、ちょっとミステリアスな雰囲気があって好きです!気になっていた大家であるヒロインにロールプレイをお願いするなんてやるなぁ!
レビュー
アパートの大家さんと住人の小説家さん。小説の創作に行き詰まって大家さんに協力を依頼する。どこまでが演技なのか、作家先生の気持ちは…続きが気になる。
ロールプレイ
作家ものです。
ヒーローが作家でヒロインが読者パターン。
ロールプレイというなりきり塗れ場プレイな感じですね。一巻目で急展開!
まさか自分が管理してるアパートに、自分が好きな作家さんが住んでるなんて思わないよね…
急に距離が近づいて、2人がこれからどうなっていくのか気になります。