【感想・ネタバレ】プラトニックな結婚のレビュー

あらすじ

イギリスの田舎町で受付係をしているルビーの家に、中東の国アシュールの宮廷顧問と名乗る老人が訪ねてきた。ルビーの母はかつてアシュールの国王と結婚していたが、世継ぎの男子を望む国王が2人目の妻をめとったことから離婚した。ところが現王室の構成員が事故ですべて亡くなり、今やルビーが王家の唯一の後継者だという。しかも、隣国ナジャールとの和平協定を結ぶため、ルビーにナジャールのプリンスと結婚してほしい、と告げる。驚いたルビーは言下に断るが、そこに現れた長身のハンサムな男性こそ、彼女を迎えに来たナジャールの摂政、プリンス・ラジャだった!■ハーレクイン・ロマンスで最も人気ある作家リン・グレアムが久々にシークとの熱いロマンスを描きました。思いがけなくプリンセスになることになったルビーのゴージャスな恋をご堪能ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ルビー・シャカリアン21才受付と、ナジャール国プリンスのラジャ・アル・ソマリ。シーク物、ナジャールの隣国との和平の為、アシェールのプリンセスとして探しだされたルビー…。ルビーがあまりにも一般人で普通な為、劣等感とかプライドとか、建前が鼻につきヒロインに共感できない。

0
2012年11月01日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング