【感想・ネタバレ】「朝からダルい」は糖質が原因だった!のレビュー

あらすじ

寝ているはずなのに、朝からダルい…それは疲れを持ち越しているのではなく、眠っている間に疲れることが起きているせいかもしれません。それが「夜間低血糖」です。食事をとると血糖値は上がりますが、そのコントロールがうまくいかないと、自律神経が乱れ、さまざまな心身の不調を招くのです。日本の栄養医学の第一人者が疲労を回復させてパフォーマンスを上げる食べ方を解説する1冊。

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Posted by ブクログ

血糖値スパイクをしっかり理解できました。

糖質がすべて悪いわけではない。食べ方と食べる物、運動で血糖値の上昇を緩やかにできる。

具体的な食事のとり方が参考になりました。

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2025年08月07日

Posted by ブクログ

歯にもダメージがある程に、糖質摂取が多いと感じていたし、たまに発症する朝ダルが気になって手に取ってみた。近くに常時朝ダルの人がいるのもきっかけ。今まで学んだ筈なのに、実際に悩みを抱えてみると、学舎の頃よりも断然興味が湧いた。笑

『糖質×睡眠』で朝ダルを解明し、たくさんの食事法を具体的に教えて貰いました。専門的だけれど何度も繰り返し復習があり、慣れない人も読みやすいと思った。

糖質は摂ってはいけないのではなく、コントロールする事が大事。常に70-80mgを維持しようとするから、血糖の急上昇急降下(血糖スパイク)を起こす事で「朝ダル」を引き起こす。
どんな体質の人が、いつ、どのタイミングで、何を摂るのか。特に、脂質からのエネルギー供給が上手くない人は、主に糖質をエネルギー源とするから、血糖値の上下がよく起こり夜間血糖スパイクにもなりやすい。‥‥夜間に血糖スパイクが起こらないように、寝る前に中鎖脂肪酸(MCTオイル、パームオイルかけの豆乳ヨーグルト)を摂るのは新たな習慣になりそう。乳製品ヨーグルトの摂取過多はカゼインでリーキーガット症候群の原因になるから、発酵食品として、ウイルス対策の乳酸菌として腸内環境に良いようで、実は悪い。夜に摂取するのは控えようと思った。

「1.5-アンヒドログリシドール」
HbA1cよりも直近の血糖値から評価可能!



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2025年04月02日

Posted by ブクログ

毎日朝食をたっぷりとっても、昼食前になると、お腹がすきすぎて、手に力が入らなくなり、イライラしてくるのでつい、クッキーなどを食べてしまう癖があるが、これが血糖値スパイクなのだなぁとよく分かった。

エネルギー源をケトン体にできるように、食生活を改善してみたいと思った。

私には大変参考になる内容だった。

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2025年11月15日

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