あらすじ
わずか三百石の身分から老中まで上り詰めた田沼意次。危機的な幕府財政を立て直すために、商業中心の経済政策への大転換に着手する。立ちはだかるのは譜代大名・御三卿など保守派勢力、そして松平定信だった。通説を覆す痛快な長篇歴史小説。《解説・細谷正充》
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Posted by ブクログ
この分厚い文庫本を見た時、最後まで読み切れるか心配もあったが、内容は面白くどんどん惹き込まれていく。
切れ者であった意次を支える幼馴染み達の存在。人徳があり、誰もが彼の魅力に取り憑かれてしまう。
田沼意次と言えば、賄賂などの悪いイメージがあったが、この小説を読むと彼のイメージが一変する。
この小説は男も女も惚れてしまう田沼意次に描かれている魅力的な作品だ。