【感想・ネタバレ】魚の棲む城 田沼意次の大いなる夢のレビュー

あらすじ

わずか三百石の身分から老中まで上り詰めた田沼意次。危機的な幕府財政を立て直すために、商業中心の経済政策への大転換に着手する。立ちはだかるのは譜代大名・御三卿など保守派勢力、そして松平定信だった。通説を覆す痛快な長篇歴史小説。《解説・細谷正充》

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Posted by ブクログ

純粋に田沼意次が実施した政策やそれに反対する人々にどう対処したのか!みたいなものかと思ったらまるで違くて驚いた。但し内容はとても面白く頭に入ってきやすかったので高評価。

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2025年03月10日

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