【感想・ネタバレ】国家の崩壊のレビュー

あらすじ

国は壊れる時、どんな音がするのだろうか? 人はどのような姿をさらけだすのだろうか? 1991年12月26日、ソ連崩壊。不動だったはずの超大国は呆気なく自壊した。有能な官僚たちも、巨大な軍隊も、秘密警察もイデオロギー教育も、崩壊を防ぐことはできなかった。弱くなった日本はソ連の道を辿ることはないのか? 外交官として渦中におり、「国家は悪ではあるが必要だ」と確信した佐藤優に宮崎学が斬り込む!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

宮崎学氏の勉強会で佐藤優氏が語ったソ連崩壊の過程。
ブレジネフ時代からアフガン侵攻、ペレストロイカ、民族問題、エリツィン台頭等々、佐藤氏の知識・分析は圧倒的。

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2014年10月04日

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