あらすじ
何かしたい、でも何をすればいいのかわからない。
いつも不安や焦りを感じてしまう。
一生この会社にいていいものか?
自分の強みってなんだろう?
同期よりいい仕事がしたい。
そこそこ出世もしたい。
お金がほしい……。
ビジネスパーソンに悩みはつきものです。10年後も今と同じように、社会に必要とされる存在であるために私たちが今なすべきこと。それは小手先のテクニックで今を乗り切ることではないはずです。
仕事=人生と考え、ロングスパンで様々なことを考えてみると、多くのものが見えてきます。何かを判断するとき、決断するとき、新たな10年をにらむなら、きっと本書が人生の参考になるはずです。新たな判断基準、行動基準でこの先10年を過ごしたら、人生は大きく変わっているでしょう。
(「はじめに」より)
人生には、それぞれの時期になすべきことがある。
面倒なことを避け、適当な20代、30代を過ごした人に、引く手あまたな40代は訪れない。
しかしがむしゃらに生きた時間の先には、充実した40代、50代が待っている。
10年後に笑っているか、後悔しているか!?
それは、今のあなたがどう生きるかにかかっている。
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Posted by ブクログ
今、僕が悩んでいることをズバッと言ってくれた。
仕事をしていても周りの人たちとうまく関係が築けないし、楽しくない。それは僕に面白味がないから。人間関係が豊かな人は、何より面白い。話してても話題が尽きないし、誰とでも話せる人。そういう人と自分の違いは好奇心の量じゃないかと思っている。好奇心が旺盛だから色んなところに行き、見て、触れて、お金もかける。
多くの経験を進んで取り入れようとする人と、家でゴロゴロしてる人とではそりゃ前者が話したいな~って思う人だと思う。
今の僕がすぐに出来ること「お金と時間の使い方を見直す」「情報収集をする」の2つかな。好奇心が赴くままにやってみてもいいかもしれない。やってみなけりゃ分からないをモットーにしたいと思った。