【感想・ネタバレ】信頼と不信の哲学入門のレビュー

あらすじ

会ったこともない人によって書かれたこと,作られたものであるのに,私たちは,古典の一冊やネットで話題のお取り寄せ食品を信じて暮らしている.たしかに信頼がなければ生きていけないが,しかし健全な不信がなければ,よりよく生きることができない.コミットメントという視点から,信頼と不信のメカニズムに鋭く迫る知的冒険の書.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

様々な視点から「信頼」について論考されている。信頼と不信は、必ずしも対立して決まるものではない。そのあいだに揺らぎがある。

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2025年10月23日

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