あらすじ
雛見沢で起こる惨劇の数々。全ては定められた運命!?
昭和53年初夏、誘拐された建設大臣の孫の手掛かりを求めて、警視庁公安部の赤坂衛が訪れた雛見沢。そこで赤坂は未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。「ひぐらし」の惨劇はここから始まる――…。
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2006 Yoshiki Tonogai Special Thanks:TYPE-MOON
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Posted by ブクログ
再読。
本編でも幼女な子が更に幼女であった頃のお話。
本編主人公の圭一については影も出てきません。
そういえばまた「ひぐらしのなく頃に」がアニメでやるらしいですね。
なんで今更なのかは不明ですが。
Posted by ブクログ
雛見沢村で起こる惨劇の数々。全ては定められた運命!? 昭和53年初夏、誘拐された建設大臣の孫の手掛かりを求めて、警視庁公安部の赤坂衛が訪れた雛見沢村。そこで赤坂は未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。「ひぐらし」の惨劇はここから始まる――…。(背表紙文より)
古手梨花の殺害ほど不可解で気になることはなかった
それが今回の「暇潰し編」で理解るかもしれないと思うと、最初から期待せずにはいられない
大石蔵人が陰の捜査をする刑事とすれば、今までいなかった陽の刑事、赤坂衛は感情移入するのに待ち望んでいたキャラクターかもしれない
そして彼に対する古手梨花の陰の部分と陽の部分、果たして赤坂にどう影響されるのか非常に楽しみな一冊です
Posted by ブクログ
梨花が怖くなる描写がイマイチ。
目を書かずに黒+口で表現してるカットが多いのがとても良くない。
まあ、大石とかもキラーンと目が光って周りが黒、みたいな描写もあるから、
この作画の人の特徴かもしれないけど、ひぐらしの怖くなるシーンで目を書かないのは良くないなー。
いや梨花は目が怖くなるタイプでも無いし、ちゃんと書いてるカットがあるから
いいっちゃあいいのかもしれないが。
なんか他の出題編より漫画オリジナルのカットが多い気が…
俺が原作うろ覚えなだけかな?
麻雀の描写がしっかりしてるのは個人的に嬉しい。
赤坂って新米でもっと頼りないイメージだったけどなー。