【感想・ネタバレ】ひぐらしのなく頃に 祟殺し編2巻のレビュー

あらすじ


殺す――――あの男を殺す。昭和58年、雛見沢。圭一は仲間達と楽しい日々をすごしていた。しかし大石刑事――オヤシロさまの使いが姿を現すとともに何かが変わり始める。沙都子の突然の不登校。原因は彼女の叔父・鉄平が雛見沢に舞い戻ったことにあった。体に残る多数の痛ましい虐待の跡。圭一は自分の無力さを思い知らされる。沙都子のためにできること、それは、あの男の抹殺。そしてその先には最大の惨劇が…。300ページを超える超ボリュームにて「祟殺し編」ここに完結!
(C)竜騎士07/07th Expansion┴(C)Jiro Suzuki/SQUARE ENIX

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ひぐらしの話の中ではこれが一番好きじゃないかもなー。
救われない感がなんとも…
読後感も良くないし。
けど、それが魅力というのも分かる。


紗都子のために頑張れば頑張るほどすれ違っていく、
というか掛け違っていく感じが何とも…


俺はシリーズ通して大石が一番好きなのですが、
大石が悪人っぽいポジションなのもマイナス。
まあ、その違いも面白いんだけどさ。

しかし圭一が祭りに参加してたってのはどういう事なんだ?
圭一が発症してるって事なのか?
じゃあいつから?
どこまでが現実?
結局良く分かってないw

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2012年02月09日

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