【感想・ネタバレ】運命はかく扉をたたく 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第2部のレビュー

あらすじ

富士見二丁目交響楽団のコンサートマスター・悠季はプロへの登竜門である日本音楽コンクールに見事入賞したうえ、銘器グァルネリを偶然にも手に入れた。そんな幸運続きの中、団員たちの間に怪文書が流れた。「守村はホモだ!!」悠季の立場は突如危うくなって…?! 表題作の他、恋人で天才指揮者の圭が調達した一軒家に2人は引越すが、そこに、もとの持ち主である幽霊が出現する『引越しポルカ』等、3編を収録。大人気シリーズ絶好調!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第二部最終巻(7冊目)

本選まで10日しかないのに師匠からバイオリンを鳴かせてないと言われた悠季。
悩みに悩んで仕上げたシベリウスで3位入賞。
しかし楽団へ怪文書が回り…。

伊沢の亡くなった兄の持ち物だった古い洋館に引っ越しする話。


悠季日コンおめでとう♪
そしてシェアするという言い訳でも一軒家を借りちゃう二人。
桐ノ院家での今後の暗雲を予感させる終わり方。
うう、3部待てないっ!

0
2013年03月13日

「BL小説」ランキング