【感想・ネタバレ】関西大改造2030 万博を機に変わる大阪・京都・兵庫のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕。万博の恩恵を受けるのは、地元の大阪や近隣の京都・兵庫でしょう。なかでも大阪は、万博イヤーをターゲットに再開発プロジェクトが幾つも進行中。玄関口となるJR大阪駅や梅田(うめきた)周辺は街の景色が激変します。大阪を訪れる人たちを京都や兵庫に呼び込もうとする動きも目立ちます。人気の京都は、スモールラグジュアリーホテルの開業が相次いでいます。1泊10万円を超える客室も珍しくありません。兵庫は神戸の海沿いに近いエリアで、集客施設が完成。京阪とは異なる魅力を打ち出し、人々が足を伸ばすのを期待しています。
技術系のネット媒体「日経クロステック」と建築雑誌「日経アーキテクチュア」は、様変わりする関西の姿を追い続けています。本書は大阪を中心に京都や兵庫まで網羅し、写真満載の現地リポートと建築メディアならではの専門的な視点で、100年に一度とも言われる「関西大改造」の真の姿をお伝えします。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

万博のパビリオン建築、大阪駅のタワマンや高層ビル建築の裏側がわかり面白かった。現地に行ったらまた楽しめるな。

0
2025年09月11日

Posted by ブクログ

2024年12月現在で完成している万博パビリオンを紹介した写真集。テーマ別として8つのシグネチャーパビリオン(中川さち子、河瀨直美、河森正治、落合陽一、宮田裕章、福岡伸一、小山燻堂)の動向、リシュモンジャパンを含めた開催地パビリオンが現時点の姿で掲載されている。各国別パビリオンは間に合うか。直近で、東京におくれまじと大阪、京都に外資系ホテル開発投資が入ってきており、直近の都市再開発事情も紹介される。

0
2025年02月02日

「学術・語学」ランキング