【感想・ネタバレ】まざあ・ぐうすのレビュー

あらすじ

ナンセンス、なぞなぞ、レジスタンス、諷刺などさまざまな要素を軽やかなリズムのうちに包み、英語圏で大切にはぐくまれてきた伝承童謡、まざあ・ぐうす。残忍で陽気で、奔放でとりとめがなく、そのおもしろさは不思議な魅力を秘め、暮らしの中に、文学の世界に深く息づいている。言葉の魔術師白秋が、愛をこめて子供たちのために訳出した幻の名著。

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Posted by ブクログ

北原白秋翻訳の「まざあ・ぐうす」。イントロの白秋の文章がよい。やさしいまざあ・ぐうすの響きは、子どもの読み物としても、大人のリラックスにもちょうどよい。

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2012年09月01日

Posted by ブクログ

ちょっと昔の言葉遣いが逆につぼにはまりました。。でも分かりやすいですよ。
ちょっとダークなんだけどおもしろく読ませていただきました〜
(^^)

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2011年01月12日

Posted by ブクログ

ちゃんと英語も載ってるのが、マザーグースの本として親切。でも流石に白秋の時代の言葉では、訳としては古めかしいと言わざるをえない。現代版というと和田誠訳かなぁ。

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2012年02月25日

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