あらすじ
小児精神科医で、米科学技術協力事業「脳研究」分野グループ共同研究日本側代表を務めた友田明美先生が、
不適切な養育について最新研究をもとに警鐘を鳴らし、不適切な養育に陥らない子育てのコツを提案します。
※カバー画像が異なる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子どもの脳を傷つけたくなければ、親が安心安定した環境で過ごせていなければいけない。
子どもの健康や生活の心配だけでなく、親も同じ。
だって同じ人間だから。
何も不自由なく、育ってきた自分は幸せだったと感じる。
Posted by ブクログ
虐待というよりは、マルトリートメントといういわゆる「グレーゾーン」の対応を主に取り上げている。脳のMRIや実際に行った認知検査などのデータが豊富に盛り込まれており、非常に信ぴょう性の高い書籍だと感じた。
昭和から令和への対応へアップデートするためには必読だと感じる。
Posted by ブクログ
子育てにおけるマルトリって何だろうという疑問から取った本。
"子供への避けたいかかわり"ということで、
大きな虐待だけでなく普段の子育てにおいても誰にでも発生しうるものであることを改めて理解できました。
また、
・そもそも親も褒められる体験が不足していること
・育児は大変であり親を責めても何も変わらないこと
・核家族により共同での子育て機会が減っていること
・本来育児は複合家族や近隣との共同子育てをするべきなこと
からも育児の難易度がより増していることを理解できます。
私自身も子供や妻に対して、感情的になってしまうケースは多々あります。
傷ついた脳は癒すことができること、も意識して、
改めてみんなで気軽な気持ちで楽しく子育てができればいいな、と感じます。