あらすじ
辛い過去も、厳しい現実も、その一瞬先に光があるんだ。
新人視能訓練士・野宮恭一は北見眼科医院で働き始めてから失敗続き。目に異常がないのに視力が低下した少女、カラコンを頑なに外さない女性、緑内障を患った元ピアニスト――。様々な目の悩みを抱えた患者と心を通わせながら、少しずつ成長していく。
不器用だけどまっすぐな、新人視能訓練士の成長の記録。
最高の読後感がじんわりと心に沁みる、いま最も心温まる連作短編集。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
北見眼科で働く新米の視能訓練士のお話。
瞳が好きな野宮くんは視能訓練士になり、北見眼科で働き始める。
全口径約24ミリ
重量約7.5グラム
容積約6.5ミリリットルの中に宿る光。
私自身、近視と乱視で眼科にお世話になっているが、視能訓練士さんにフォーカスしていなかった。技術さんとしていつもお礼をしていたけれど、視能訓練士さんのお仕事はとても重要なのだと知った。
看護師が医師では出来ないケアや作業をするように。
医療従事者はやはり貴重な存在だと実感した。