【感想・ネタバレ】目からウロコ 聖書の読み方 レクツィオ・ディヴィナ入門のレビュー

あらすじ

聖書をじっくり読むひとつの方法「レクチオ・ディヴィナ」の、具体的でやさしいガイドです。聖書を、素手で、非常にゆっくり、行きつ戻りつ、何度も読んでいきます。来住神父は、より豊かで創造的な聖書の読み方を、実例をあげて説明しています。聖書を一語ずつ、さわりながら読み、口ずさみ、神に語りかけ、神の前にとどまるとき、心に深く響いた神の言葉は、じっくりと発酵し、生活を変える力となります。聖書を読むことがそのまま祈りになる、そんな可能性をみせてくれます。聖書を開いて新鮮な気持ちで、神と出会いたい、祈りたい、と心から願っている人にお勧め。来住神父の「目からウロシリーズ」は、順次電子化の予定。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

聖書をよむこと自体が祈り(lectio divina)
「聖書を、素手で、非常にゆっくり、行きつ戻りつ、何度も読む」
聖霊は、各人が聖書を読むときにも働く。
出来事にじかに接するように読むと、日常でも聖書が語りかけてくれる。
聖書は「キリストのからだ」、愛し親しむべきもの。
lectio divinaは、自由な心の動きに従う祈り。

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2019年12月15日

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