【感想・ネタバレ】蒼天の覇者 ~風の系譜~のレビュー

あらすじ

大ハーンの財宝を守るという風の民ウルムクを訪ね、地図にない土地アルザナードに向かった蒼だが、砂漠の激しい気候に倒れ、死を覚悟したとき、運命的な出会いを果たす。倒れた蒼を助けてくれた男こそが、ウルムクの若き長バアトルだったのだ! しかし、蒼は禍を運ぶ者としてウルムクの民から冷たい視線を向けられる。そんななか、バアトルが蒼の支えだった。古の覇者を思わせるバアトルに惹かれる蒼。だが、蒼にはバアトルに言えない秘密があり!? 苦しさと切なさで胸が喘ぐ運命の恋!!

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Posted by ブクログ

舞台は内モンゴルのゴビ砂漠。
ある日本の大学院生と、彼が大ハーンの財宝を求めて行った先で出会った、財宝を守る部族の長とのお話。BLなのでご注意を。
最後が少し無理矢理感がありますが、存外すんなり読めました。

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2009年10月04日

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