あらすじ
アリステアの献身に絆され人生を共に歩むことを決めたララ。
注がれる愛を疑うことなく受け入れ、まだ同じ熱量を返すことはできないけれど心の中で温かな想いが芽吹いたことに気づく。
そんな中、国王から召喚状が届きアリステアはひとり王都へ向かう。
ララは石像になっている期間を除くとアリステアと出会ってから初めて彼と離れて過ごすことに気づき……?
★単行本カバー下画像収録★
電子限定で描き下ろしの漫画5ページが収録されています。
感情タグBEST3
ラブがあふれてて尊い!
領民の気持ちがわかります、尊敬し敬愛する主のもとに戻った愛しい人。
未来では女神として言い伝えられてるかもララ。
王都との別離編読んでて思ったのは、王様あそこまで腐ってたっけ?ってことでした。
次がいよいよクライマックスで、また鼻栓必須になりそうな予感です。
そして執事さんがどんどん良い味だしててめっちゃ好き。
(執事さんのお名前がわかんないけど)Theセバスチャンって感じで良き。
狂気と執着
原作を読んでいます。ララの天然なところと、穏やかな聖母のような優しさがよくでていると思います。国王と魔術師が思ったよりクズ集団です。胸糞悪いので、ギッタンギッタンにしてやって欲しいです!
Posted by ブクログ
遂に両想い(アリステアはまだ片想いだと思ってる)でいちゃあまたっぷりの前半ともうひと山くる不穏な後半。アリステアの早くララの所に帰りたくて不機嫌のままぶちかましまくる魔法描写が賑やかで楽しいです((( *艸))クスクス
ララといる時と全然顔が違いますねww
まあ、例えララがそんな彼を見たとしても昔と変わらないのね〜なんて軽く流しそうですけども笑
カバー下のララとアリステアが遠距離でお互いを思い合ってるのも大変えもできゅんでした♡♡
石化にかなりトラウマのあるアリステアにとって苦難の最終巻、色々大好きなシーンが盛りだくさんなので楽しみです!!
匿名
山と谷が
前半多いにイチャイチャを見せてくれてからの、後半の離れているのにお互いが不穏な空気に包まれ、読んでいる私の感情の上げ下げが凄いです。ララがまた危ない目にあって、まさかまた…と言うドキドキハラハラをいつまで感じて居なければいけないのでしょうか?早く次を〜っ!