【感想・ネタバレ】ちくたくぼんぼん 1のレビュー

あらすじ

時は昭和初期。奉公のため東京へ来たイワは善行に励め!というじい様の言いつけを守り、道端のコウモリを助けたり病弱な青年を拾ったり…。都会には珍しいものが落ちてるべー!【収録作品】ビーチ・イズ・ビューチフル

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

1-3巻完結。
大正・昭和初期の時代が好きなので
この作品はまさにドンピシャでした。
すべてがレトロでかわいらしい。

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2012年05月10日

Posted by ブクログ

イワちゃん可愛いです。三五も。

勝田先生のお話ホンワカしていて本当に大好きです!

こういう少女漫画待ってました!

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2011年04月27日

Posted by ブクログ

幸田文さんの描くレトロな女の子たちはかわいい!

そして、かわいい・かわいい・おかしい(面白い、それも吹き出す感じの)のバランスが絶妙。

2巻ではコイワと三五にラブが入ってきて、ますます面白くなりそう♪

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2011年02月28日

Posted by ブクログ

表紙に一目ぼれして買いました!
1巻の三五の怪しい感じがとてもいい。一生懸命でまっすぐで、どこかずれてるイワちゃんがとっても可愛いので、三五でなくてもからかいたくなります。

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2011年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三五イケメンすぎる。
黒髪美青年(病弱+甘党)ヤバス。
昭和初期という時点でやばい!
絶対勝田さん得意ですもんね、勝田色が生かされるのを期待してますv
「ビーチ・イズ・ビューチフル」
美浜・半田・武豊・日間賀・・・
そのうち知立とか安城も出てくるんじゃないかと^^;
同業者(広義で)の男の人って微妙な存在なんでしょうか・・・
シンザンいい加減にしろww

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2014年08月14日

Posted by ブクログ

時代設定がもうドツボなのもありますがイワと三五がとても可愛い!ゆるりとしたテンポで癒されます。今後の話がとってもきになる。

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2010年02月20日

Posted by ブクログ

ビーチ・イズ・ビューティフルがとても好みでした。ちくたくぼんぼんのほうもこれからどうなっていくのか楽しみでした。

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2009年11月24日

Posted by ブクログ

昭和初期が舞台のほのぼの恋愛物語。
まっすぐなイワ、変わった三五、ちょっと意地悪な都一、おっとりしたたわ子。出てくる人たちが個性的で話がするすると進んで行く。

第壱話
善行に励めとじいさまの言いつけ通りにしていたら、コウモリと吸血鬼のような青年を助けて懐中時計をもらったの巻。
キスされたのに血を吸われたと勘違いしたイワが可愛らしい。

第弍話
三五は都一と友人だったと知り、三五と一緒にお花見にいって、喫茶店で死にたいと言われて怒って帰って来てしまったの巻。
操登場。ちょっと意地悪く見えるけど、それも恋ゆえに、だね。

第参話
都一が留学するきっかけを三五が作ったことがわかり、三五が父親に捨てられたと思っていることもわかり、イワに三五はお父さんが1番好きでもいいんだべと言って三五の気持ちが軽くなったの巻。
死んじゃダメだーといいつつ屋根から三五を落とそうとするイワが可愛らしいw

ビーチ・イズ・ビューティフル
競馬で賞金があたった美浜と職歴詐称美容師がお互い思いあっているのに、すれ違い、理容院店長と旦那の喧嘩や店長の息子と美浜の淡い恋などが絡まりつつも、海辺で楽しく釣りができる毎日に戻る物語。
イケメンなのに、中身がちょっと情けない男が面白い。

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2010年12月19日

Posted by ブクログ

ウランバナより面白かった。
でも、1巻というのが気になる。
話をどうやって続けるのか、
どんな展開をしていくのか、謎すぎる。

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2009年10月31日

Posted by ブクログ

勝田文がついに昭和初期を! 浪漫とロマンス溢るる第一巻。ああかわいい!
長編読切も共感するところ多くて和み。わたしもがんばろう。

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2010年01月17日

Posted by ブクログ

良作。おそらく初となるオリジナル長編『ちくたくぼんぼん』は、昭和初期を舞台にしたロマコメ。拾ったコウモリと同じ名前の文系病弱成年が登場するあたり、設定に少々あざとさを感じるが、なんだかんだ良い。やはりこういう19世紀くらいの様式美を感じさせる時代を描かせたら勝田文は天下一品である。部分部分の演出に拙さを感じるが、長編ゆえか。先が気になる。一方同時収録の中篇読切『ビーチ・イズ・ビューティフル』は海辺の街の理容室で働く女性を描いた現代劇。勝田が手癖で描いたような空気漫画だったが、悔しいことに面白い。慣れたタッチなので演出も巧みで、綻びもなく、完成度は高い。

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2012年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お父さんがいちばん好きでも別にいいんだべ!
――時計の音は地球の鼓動だ ここには星が生きてる――
――僕は本当はまだ死にたくない もっといろんなことを知りたい 話がしたい 遠くに行けなくてもそれはできるはずなんだ

ビーチ・イズ・ビューチフル
声をかけることも そばに行くこともできなかった そんな小さなことが私はできないんだ… 私はいままで誰かに何かを強く望んだことはなかった どうしようもなく誰かに何かをしてあげたいと思ったこともない… 私にできることなんてあるのかな

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

完結
ゆる~い恋愛マンガ(?)
起伏はあまり無いかもしれないけど、コメディ要素もあり楽しめる作品。

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2011年12月12日

Posted by ブクログ

一巻出すならちゃんと話がたまってから出して欲しかった…。ページの半分が別の話で埋まってる。そちらも好みだったが。「ちくたくぼんぼん」はまだ恋愛はなくスタートライン立って終わったかと。

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2010年03月28日

Posted by ブクログ

同時発売のウランバナの方が好きです。

作者の持つマンガの雰囲気と設定がぴたっとはまった一冊。ただ他レビューにもあるように、「ちょっと物足りない」と感じてしまいました。
いまのところ佳作はかけても、傑作をかけるタイプではないのは確か(ただ、そこが私が好きなポイントでもあるので、変に傑作かこうとしないでくれてよいです)

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2009年11月04日

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