あらすじ
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―The Dictionary of Gothic & Lolita―
ゴシックとロリータに関する624の「語」を解説!
服、小物の名前や、使用されている柄、パーツ名、その服のルーツ、ブランド名の意味まで解説。またファッションだけではなく、ゴス、ロリータ、ゴスロリの歴史、彼女達の趣味、文化(音楽、美術、文学他)、精神性や生活についても触れています! 思わず微笑んでしまう「ゴス、ロリータあるある話」も。イラストもたっぷり。どこから読んでも楽しい本です!
※ロリータパンク、スチームパンク、皇子ロリィタはもちろん、地雷、姫ロリ、森ガール、ゆめかわなど周辺のスタイルについても書かれています。
※編集&執筆は雑誌『ケラ!』『Gothic & Lolita Bible』創刊編集長の鈴木真理子、イラストはPUTUMAYOの元デザイナー、長谷川俊介。
―読み物も充実のラインナップ!―
★ゴスとロリータ、ファッション・クロニクル(18世紀ロココ時代から現在まで)
★ゴスって何?(13世紀の建築から18世紀の文学、そして現在まで)
★ロリータって何?(ナボコフ、BBから現在まで)
★ゴスロリの誕生と再生の物語(今初めて明らかになる!「ゴスロリ」という名前を付けたのは……)
★Mana様インタビュー「ゴシック建築とロリータの融合を求めたのが『ゴシック・ロリータ』」
★三原ミツカズインタビュー「ロリータは理想の少女を象った人形」+描き下ろしイラスト
★お宝発掘!Mana様&三原ミツカズの雑誌「ケラ!」デビューページ公開!
★レース取材ノート
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ゴシック精神でロリータ愛好者、眺めて良しの一冊でした。
『下妻物語』を「ゴスロリ」と言われる度に「違う!」と言ってたけど、区別付かない人のほうが多いだろうな、とは思います。SPECでサトリが着てるお洋服も桃子と同じくBABYだったはず。。。
基礎知識網羅してるのはすごいです、2024年発行だから新しいコンテンツも入ってるし。
参考文献や哲学書を読みたい本に登録しまくりました。プトマヨが復活してるのは知らなかったな。
ゴシック装に含まれるのか…ヴァンパイア装の人で、自分の歯に被せ物して尖らせてる方は存じています。175cmあって格好良いけど喋るとふわふわになるので魅力がすごい。
低体重だからロリータ服着られないと思ってたけど、そうか基本的にお直しするお洋服なんだなぁ。